■ ID
| 1080 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| Control of membrane fouling by coagulant and its aids addition in MBR |
■ 著者
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T. T. Tuyet
立命館大学
J. Nakajima
立命館大学
I. Mishima
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
| (社)日本水環境学会 |
■ 出版年
| 2010 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第44回日本水環境学会年会、平成22年3月15日 |
■ 抄録・要旨
| 膜分離活性汚泥法は革新的な技術であり、良好な処理水質が担保されることから水の再利用の観点からも期待が高まっている。しかしながら運転によって生じる膜ファウリングが深刻な問題である。これまでに、排水処理において一般的に使用される凝集剤により膜ファウリングが抑制されることがわかっている。一方、凝集助剤としてポリシリカ等が余剰汚泥の凝集に有効であるとされている。本研究では、凝集助剤としてポリシリカ鉄を用いた膜ファウリング抑制効果について室内実験から検討した。
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